[本文へ]


トップページ > 新着投稿 > 鳥取県米子市 【ふるさと納税の推進】+【地元特産品等の広告宣伝】 市と地元企業のタイアップで始めます!

投稿記事 —自治体の投稿を見て「ふるさと納税」しよう—

鳥取県米子市 【ふるさと納税の推進】+【地元特産品等の広告宣伝】 市と地元企業のタイアップで始めます!

 平成20年から始まったふるさと納税制度。米子市に対しては、現在までに134人(県内トップ)の方がこの制度を利用され、1,000万円を超える寄附を頂戴しました。
 米子市では、今後さらにふるさと納税を推進するため、次のとおり「ふるさと納税のPR」と「地元特産品等の広告宣伝・販売促進」を合わせた2つの取り組みを始めます。

《1 地元企業からの無償提供による地元特産品等の贈呈》
① 市からふるさと納税の御礼状を発送する際、ふるさと納税をされた方全員に、記念品として地元企業から無償提供を受けた地元特産品等(金額制限なし。物品以外のサービス等でも可)を贈ります。
② 無償提供を受けた地元特産品等については、その商品名、企業名等をふるさと納税パンフレットに記載し、年間5,000部以上を市外居住の米子市出身者に対して配布します。また、米子市ホームページ上でも、同様の広報を行います。
③ 市から御礼状を送付する際に、上記無償提供を受けた地元特産品等に加えて、当該無償提供企業のパンフレット等を同封します。

《2 市と地元企業のタイアップによる 5,000円相当の地元特産品等の贈呈》
① ふるさと納税に係る自己負担(5,000円)を解消することでふるさと納税を一層拡大するとともに、地元特産品等の広報宣伝を目的として、市と地元企業がタイアップし、1万円以上のふるさと納税をされた方に、記念品として5,000円相当の地元特産品等(市が費用の一部を負担)を贈ります。
② タイアップ企業には、あらかじめ5,000円相当の商品を設定していただき、市は、それを取りまとめてパンフレットを作成し、ふるさと納税パンフレット(年間5,000部以上)に添付して配布します。
③ 寄附者からの記念品申込み(複数のメニューの中から寄附者が一つを選択)の実績に応じて、市がその60%程度(1件3,000円定額)を当該タイアップ企業に支払います。
④ 記念品の送付については、寄附申込みの時点で寄附者の了解を得た上で、タイアップ企業が直接行い、その費用は当該タイアップ企業に負担していただきます。
※ 送付料を含むと、市とタイアップ企業がほぼ半々の負担割合となります。
⑤ タイアップ企業は、自社からの記念品の送付に際し、パンフレットを同封するなど、当該寄附者に対して自社商品PR・継続購入の勧誘等をされても構いません。

この記事へのコメント

珍しい取組ですが、趣旨・目的がよく見えず、企業側も寄付側も参加するかどうか、読めない気がします。
そのあたり、いかがでしょうか

投稿者: s|2009年03月14日 08:28

コメントありがとうございました。

 米子市では、昨年中、米子市出身者に対し、3,500通のふるさと納税パンフレットを配布しました。(県外での県人会・高校同窓会での配布、お盆帰省時の駅・空港での配布、職員の個人的関係によるDMなど。この配布数は、まだ増やせる余地があります。)
 これだけの数の地元出身者にふるさと納税をPRするのであれば、併せて地元企業・地元特産品の広告宣伝もできないか、と考えたのが発端です。 今や、広報誌、封筒裏面、バナー、ネーミングライツなど、自治体媒体を介しての企業広告は当たり前ですので、折角のDM手段を使わない手はありません。 ふるさと納税の贈呈品であれば、広告宣伝する理由も十分にあります。 広告料金に代えて商品を安く提供してもらえば、市も助かりますし、何より「市と地元企業が協力してふるさと納税を推進」とPRできるのがいい!と考えました。

1 米子市のメリット
 ① 5,000円の寄附者自己負担の解消による、寄附件数・寄附額の増加が見込める。
 ② 米子市へのふるさと納税+米子市特産品等を、全国に広告宣伝できる。
 ③ 特産品等の贈呈経費1件当たり5,000円+送付料が、約半額の3,000円で済む。
2 地元企業のメリット
 ① 自らの手間なく、地元出身者5,000人以上に自社商品の広告宣伝ができる。
 ② 米子市ホームページにおいて、自社商品を全国発信できる。
 ③ 定額の広告料金負担はなく、商品の提供(無償提供方式)をするか、又は申込みに応じて費用一部負担・商品発送(タイアップ方式)をすればいい。
 ④ 自社商品を選ばれた寄附者に対して、継続購入のPRができる(タイアップ方式)。
3 寄附者のメリット
 ① ふるさと納税に係る自己負担5,000円が、自ら選べる地元特産品等により補填され(無償提供品を含めると、かえって得)、自己負担なく、ふるさとを応援することができる。
 ② 地元企業・地元特産品等の情報を手に入れることができる。

 うまくすれば、3者ともメリットがあると考えました。 ただ、タイアップ方式では、人気商品ほど企業の費用負担が増えますし、1件も選ばれなければ広告宣伝できて負担なしですので、その点を地元企業がどう判断されるかです。
 新聞・CATV・商工会議所・銀行を介してPRしたところ、現在までに、無償提供3社4品、タイアップ6社7品の申込みをいただいています。 まずは企画どおりスタートできそうです。

投稿者: 米子市行政経営課|2009年03月16日 10:26

 米子市行政経営課です。
 標記タイアップ事業の参加企業を3月末まで募集したところ、地元企業から次のとおり応募があり、今年度の事業概要がまとまりました。

1 無償提供記念品(3千円以上の寄附者に全品贈呈)・・・4社5品+市・水道局2品
 ① どらやき5個パック
 ② 緑茶ペットボトル1本
 ③ 水道源水ペットボトル1本
 ④ 水鳥公園入場招待券(同行者も無料)
 ⑤ 歴史公園入場券2枚
 ⑥ 温浴施設入浴券2枚
 ⑦ ヨネギーズ携帯ストラップ1個

2 タイアップ(1万円以上の寄附者に、以下から1品を贈呈)・・・13社18品
 ① ハム類セット 2品目
 ② 温泉水配合化粧水・ソープセット
 ③ 大山の四季風景 写真パネル
 ④ レギュラーコーヒーセット 2品目
 ⑤ 牛肉たたき
 ⑥ 地元銘茶セット
 ⑦ 地元名産の鮓セット
 ⑧ 皆生温泉旅館・ホテル 宿泊5,000円割引商品券 3館
 ⑨ どんぐり加工品セット 2品目
 ⑩ 二十世紀梨
 ⑪ 地ビール・地酒セット 2品目
 ⑫ どらやきセット

 バラエティに富んだ多くの分野から参加いただき、企画どおりスタートできそうです。特産品パンフレットができましたら、あらためて投稿します。

投稿者: 米子市行政経営課|2009年04月02日 20:14

定額給付金を寄附したいと考えていますが、市民もこのような特産品をもらわないといけないでしょうか。そもそも市民は対象ではないでしょうか。

投稿者: 給付金|2009年04月06日 13:10

この企業タイアップの品は、寄附すれば全部もらえるのでしょうか。それとも選択制でしょうか。
なんだか、「ふるさと納税」のイメージがガラッと替わりました。

投稿者: 質問です|2009年04月06日 19:17

米子市行政経営課です。ご質問いただき、ありがとうございました。

米子市民の方が米子市に寄附をされた場合も、記念品贈呈の対象です。
個人による寄附であれば、寄附者の住所地にかかわらず、無償提供品は全品、タイアップ品は寄附者がそのうちから選ばれた1品を贈呈します。
なお、記念品を不要とされる方については、申込みの段階で記念品の全部又は一部を辞退いただくこともできるようにしています。

「ふるさと納税」と呼ばれていますが、法的根拠は個人の寄附に係る寄附金(税額)控除の拡大ですから、市民を除外して考えることはできません。
市民からの寄附であっても、収支的(寄附金額-市民税からの控除額)には確実にプラスになります。
ですから、市民に身近な寄附目的を設定し、市民から寄附を募ること(市民をターゲットにしたふるさと納税)も可能であると思います。

投稿者: 米子市行政経営課|2009年04月07日 10:30

回答いただき、ありがとうございました。すばらしい制度ですね。不謹慎かもしれないですが。

もう一つ、よいでしょうか。

児童手当をもらっていましたが、去年、所得制限にぎりぎりでかかってしまい、いただけなくなっていました。寄附をすれば、この”所得制限の対象の所得額”を下げることはできたでしょうか。
下げられるのであれば、今年12月に源泉徴収書を見て寄附を考えたいというのはまちがっていますでしょうか。

不謹慎な動機で申し分けえなけないですが、教えてください。

投稿者: 質問です|2009年04月07日 17:43

米子市行政経営課です。

ふるさと納税は、所得額自体を下げるものではなく、税額計算をする段階で、所得税では所得から寄附金控除をして課税標準額を算定し、住民税では計算された税額から寄附金税額控除をして税額を算定するものです。
したがって、ふるさと納税をされていても、「児童手当の所得制限の対象となる所得額」には全く影響しませんので、残念ながら所得額は下がりませんね。

投稿者: 米子市行政経営課|2009年04月07日 18:23

ご対応いただき、ありがとうございました。
そんな都合のいい話はやはりないですね。
まじめに寄附を考えたいと思います。

投稿者: 質問です|2009年04月14日 08:18

新聞記事を拝見しました
たくさん集まっているようです
お礼の中のどらやきが高知でも売っていたので買いました。全国区だったんですね。

投稿者: どらドラ|2010年01月28日 07:52

この記事へコメントを投稿する

※新たにコメントが投稿されたときに、メールでお知らせします。(公開はされません) ※携帯アドレスを登録される場合、ドメイン指定をされている方は f-tax.jp からのメールを受信できるように設定してください。

※写真の投稿者が掲載期間を設定している場合、その掲載期間が過ぎると投稿されたコメントも一緒に削除されます。



納税者のみなさま向け

  • 「ふるさと納税制度」とは?
  • 「ふるさと納税」はどうやってするの?
  • 「ふるさと納税」はいくらまでできるの?
  • 自分のブログ記事を掲載したい

便利リンク集

タックスアンサー
国税庁の正式な情報が得られ、相談もできます
総務省「ふるさと納税研究会」報告書
「ふるさと納税」制度の趣旨や概要を学べます
鳥取県の例:「ふるさと納税試算プログラム」
源泉徴収票から、効果的な寄付上限を試算できます。
総務省:税額控除の試算(PDF)
世帯類型・年収別に税額控除金額の概算がわかります
福井県「ふるさと納税情報センター」
都道府県レベルのふるさと納税の取組状況が一覧できます
生活ガイド.com
様々なデータから都市を比較できる地域・生活情報サイト
「ふるさと納税」アンケート
「ふるさと納税」に関する14,000人の意識調査

自治体のみなさま向け

ランキング

コメントランキング

»more

ご協力団体

△このページの先頭へ